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WJ連載中「ト/リ/コ」の腐/女/子サイト  【Japanese version only.】

2024'11.23.Sat
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2009'02.17.Tue
深夜のテンションは・・・はい、やばいです。
目指したのはえろです。
ぬるいですがR18なので、対象者はバックプリーズをお願いします。

「わからないと言うからカタチにしてみた」 

おれの好意を小松は信じない。
男同士でありえないという常識からではなく、自分如きがおれから好意を与えられるとは思っていないようだ。
言葉で信じてもらえないなら、後は実力行使するしかない。
この頑固者を口説いていたらいくら時間があっても足りやしない。
「毎日おまえをネタにしてるって言えばいいのか?」
この状況でネタを食材と思うようなら教育的指導をしてやろうかと思ったが、意味は通じたようで小松は顔を赤くした。
悪くない反応だ。
「冗談は」と否定する言葉も反撃の糸口となる。
「じゃあ見せてやろうか?」
おれは小松を追いつめにかかった。
手を伸ばせば届く距離でとどまり、おれはズボンのジッパーを下げるとなかから自分のを取り出して小松に見せつける。
おれのを見て小松は肩を震わせた。
怯える表情がそそるなど、たいしたSっぷりに笑いそうになるが、おれも気分が高揚して止められなかった。
「ちゃんと見てろよ、小松」
自分のものをおれは扱く。いつもは想像で小松にいたずらするが、今は目の前に想い人がいるのでそれだけで十分クル。
「トリコさん、やめてください」
「無茶言うな」
ここまでしかけておきながらやめるなんて、できる訳がない。
おれは小松を見ながら自分が気持ちよくなるよう手を動かす。今夜は生の小松でイケるんだから最高だ。
「だめ、です」
震える声で小松がいう。今にも目を閉じそうな小松をおれは脅す。
「見てないと口につっこむぞ」
口にすれば、小松は涙目になった。恐怖もある。だけど、そのなかに色が浮かぶ。
おれは空いてる手を使ってしゃがむ小松の足を広げた。ズボンからでも、欲望を主張しているのがわかる。
羞恥から小松は自分のそれを隠そうとするが、おれが足の間に膝を割って阻止した。
「見せろよ、おまえの欲も全部」
おれは身を屈めると、いきりたつ自分のを小松のそこに擦りよせた。先端に硬い感触がする。布地の先に生身の小松がいると思うだけで弾けそうだ。
「いや・・・」
小松の否定を無視しておれは、ぐりぐりと押し付けた。小松の腰が揺れる。いつしか喘ぎ声が溢れた。
・・・いつもより早くイッタのは仕方ない。
おれは精液を小松の下半身にかけた。
「あ、あ・・・」
小松の体が震える。恐怖ではなく、イッタのだ。息も荒い。目が潤んでいて視線はうつろだ。
「ってゆう訳だから、おれの本気」
「本気はわかりましたから、今後はこんなアプローチはやめて下さい。心身ともにもちません」
「・・・・・・考えておく」
「なんですか、今の長い間は?」
身を乗り出す小松の動きが急にとまった。顔がまっかだ。下着のなかは自分ので濡れていてさぞ気持ち悪いだろう。

おれの欲望はおまえの好意を表す。なら、おまえの欲望の証はなにを意味するのか教えてほしい。
今度はおまえがカタチにしてみろ。

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