2010'03.06.Sat
深夜のテンションは「やっちまったね、金子さん」な勢いです。
本当に意味もなくえろすですが、植物ネタ・・・書きたかったんです!!
ぬるいですがR18なので苦手な方はバックプリーズ。
本当に意味もなくえろすですが、植物ネタ・・・書きたかったんです!!
ぬるいですがR18なので苦手な方はバックプリーズ。
蜜よりも甘い蜜
密林のハントで小松とはぐれたトリコは、匂いを辿って迷子の小松を探しあてた。
「あ、あぁ、ん」
甘い匂いのなかにいる小松は、あやしげな植物に捕らわれ、下半身の大事な部分をラッパ型の花に包まれていた。
花はありえない動きで小松を煽る。
人間の精を糧に育つ植物かもしれない。
「小松」
名を呼び、顎をすくい上げる。定まっていない焦点だが、「見ないで、トリコさん」と呟いた。
トリコは花ごと小松の性器を握る。小松は快楽の悲鳴をあげ、花はひしゃげた。
周囲の花が批判するよう揺れるが、トリコは平然と見下した。
「がんばったみたいだが」咲き誇る花に言いながらトリコは、小松のズボンをひき下ろして四つん這いにさせた。
「前だけ弄ってもこいつはイカないぜ? 後ろでしかイケなくなったからな」
準備もほどこしてない部分にトリコが凶器をつきたてれば、小松は甲高い声とともに吐精した。
甘さとはかけ離れた独特の匂いがトリコの嗅覚を刺激する。繋がった箇所からトリコの精を奪うような咀嚼がした。
「や、トリコさん、外は、いや」
快楽に流されながらも小松は100%流されない。セックスはベッドで、という考えの小松は外での行為を拒否した。
「変な花にちょっかいかけられるおまえが悪い」
小松の耳元でトリコはささやき、とどめとばかりに耳たぶを甘噛みする。
反論を許さない勢いでトリコは小松を穿った。
小松という花から搾り取る蜜は甘い。
終わって!!
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